織機に糸をかけて一段一段織り上げる。根気が必要な作業の連続ですが、織物は手づくりの暖かさに満ちています。
和機、洋機、竪機などの各種手織り機が揃った本格的な工房で、織計画から織機の使い方、様々な織りの工程などを学び、多様な技法を使った作品制作にも取り組みます。
織物工房のご案内
織物の主な工程
-


作品のデザインとイメージに合わせて糸を染めます。糸染めは染色工房と共同で使用する本格的な浸染室で行います。
-


写真は、デザインに合わせて絣ずらし台で経絣の模様を出しながら経巻きをしている様子です。
-


デザイン通りの柄を織り上げるために、経糸を綾の順に綜絖に通します。
-


柄の出方や風合いなどを考え、織り上げていきます。

工房自慢(工房の設備)

洋機(60cm〜1m15cm巾)
※洋機には二重ビームや8枚綜絖の機も完備しています。
和機(50cm〜1m巾)
竪機(1.5m巾)
整経台3台
浸染室
糸 各種
卸光・小枠
講師・指導員の紹介
講師 ものづくりへの思い
![]() |
寺本 都子 経糸に緯糸を織り込んでできあがったものが織物です。緯糸を織り込み、空気を織り込み、呼吸を織りこむ。そして自分自身を織り込んでいきます。体をつかい、頭をつかい、知恵や工夫を凝らしていきます。こうして生まれたものは大切に長く使いたいものです。 |
指導員 ものづくりへの思い
![]() |
橋 亜希 ものづくりは、楽しくできることが一番。楽しくつくることができれば、その時間、作品は自分にとって“最高”になるはずです。 |
![]() |
木村 妙子 ものづくりしながら感じる事は素材がいつもものづくりの手助けをしてくれるということです。織りの素材ほど無数に限りなくあるものはないのではと思うほどです。その素材をどう表現したらより輝くか対話しながら楽しみながら創っています。 |
![]() |
荻野 雅子 ものをつくる手は素敵だと思います。 |
![]() |
岸田 めぐみ ものづくりを楽しむには、「素直な気持ち」でものを作ること。素材や織り方・色の組み合わせなどで悩みすぎてしまうときがありますが、そんなときは自分で「これがいい!」と感じるものを素直に選んで表現してみる。そうすれば、楽しく悔いの残らないものづくりができると考えています。 |
教室風景











